Principal, Business Value Services
Tokyo, Japan
Salesforceについて
Salesforceは、AI、データ、CRMを活用してビジネスの未来を切り拓く「Customer Company(顧客企業)」です。私たちはコアバリューを指針とし、あらゆる業界の企業が新しい道を切り拓き、全く新しい方法で顧客とつながるための支援をしています。また、あなた自身が「Trailblazer(先駆者)」となり、パフォーマンスとキャリアの成長を推進し、新たな道を築き、世界をより良くしていくことを支援します。「ビジネスは最大の社会貢献のプラットフォームであり、企業は事業の成功と社会貢献を両立させるべきである」という想いに共感していただけるなら、ここが最適な場所です。
ポジション概要
SalesforceのBusiness Value Services (BVS) は、お客様のビジネスや経営課題を深く理解し、Salesforceへの投資がもたらすビジネスアウトカム(具体的成果)を明確に伝達することで、お客様の変革とエグゼクティブレベルの意思決定を支援する戦略的アドバイザーです。
BVSは、Salesforceの製品や機能を説明することを目的としていません。顧客の事業戦略、業界動向、競合環境、経営課題、財務・運用KPIを解明し、Salesforceが実現する変革を「ビジネスバリュー」の視点から構造化・定量化・伝達します。
戦略的なエンタープライズ顧客や大規模かつ複雑な案件において、営業担当者および拡張チーム(Extended Team)と連携し、顧客に特化した「バリューナラティブ(価値訴求のストーリー)」、「ビジネスケース(投資対効果の検証)」、「エグゼクティブ向けストーリー」を作成します。
CxOを含むエグゼクティブとの対話を通じて、「変革を行うべき理由(Case for Change)」、「目指すべき将来像(Future State)」、「期待されるビジネスバリュー」、「投資の妥当性」を明確にし、顧客の意思決定とSalesforceとの長期的な戦略的パートナーシップの構築を支援します。
職務内容
顧客の経営課題、事業戦略、業界環境、競合環境、意思決定構造に基づき、エンタープライズ営業チームと連携してバリュー主導の「アカウント / 案件戦略」を策定する。
市場・業界・企業リサーチ、公開情報、顧客データなどを活用し、顧客の現状、課題、将来ニーズ、価値創造の機会に関する仮説を構築する。
顧客とのディスカバリー(ヒアリング・現状把握)およびエグゼクティブ・エンゲージメントを通じて、経営課題、変革テーマ、ビジネスアウトカム、主要KPIを明確化する。
複雑な情報を整理し、顧客固有の文脈や優先順位に合わせた魅力的な「バリューナラティブ / 変革ストーリー」を構築する。
複数のSalesforce製品、ソリューション、ユースケースが、顧客のビジネス成果や経営成果にどのように結びつくかを論理的に説明する。
ROI(投資利益率)、回収期間、TCO(総所有コスト)、Cost of Inaction(現状維持のリスク・怠慢のコスト)などの指標を用いて、Salesforceへの投資妥当性を検証・意思決定を支援する経済的根拠を確立する。
CxOや上級役員向けのプレゼンテーション、エグゼクティブ・ワークショップ、ビジネスケース・レビューなどを企画・主導し、対話の成果や顧客からのフィードバックに基づいたビジネスケースを作成する。
顧客の意思決定プロセス、競合環境、商談サイクル、ステークホルダーなどの要因から生じるリスクを予測し、アカウントチームとともに対応戦略を立案する。
BVSのメソドロジー(手法)、ビジネスケース、分析手法、ベストプラクティスをチーム内で共有し、必要に応じて他のメンバーのコーチングを行う。
求める経験とスキル
ビジネス&業界に関する高い理解(Business & Industry Acumen): 顧客のビジネスモデル、事業戦略、財務状況、運用KPI、業界構造、競合環境を理解し、顧客にとって最も重要な経営優先事項を特定する能力。
戦略的課題解決と洞察力(Strategic Problem Solving & Insight): 複雑で曖昧な情報を構造化・整理し、顧客の意思決定に不可欠な核心的課題を明確化する能力。
バリューディスカバリーとストーリーテリング(Value Discovery & Value Narrative): 顧客との対話を通じて経営課題、目指すべき成果、KPI、価値創造の機会を発掘し、顧客特有のバリューナラティブへ落とし込む能力。
ファイナンシャルモデリング(Financial Modeling): 顧客の財務データや運用データを活用し、ビジネスバリューを定量的に算出・可視化する能力。
エグゼクティブ向けストーリーテリングとコミュニケーション(Executive Storytelling & Communication): 複雑な分析結果やテクノロジーの価値を、役員層が迅速に理解し意思決定に活用できるよう、簡潔かつ説密なメッセージに変換する能力。
エグゼクティブ・エンゲージメントとファシリテーション(Executive Engagement & Facilitation): CxOを含む役員陣との対話を設計・主導し、信頼されるアドバイザー(Trusted Advisor)として議論を深める能力。
戦略的アカウント&変革プランニング(Strategic Account & Transformation Planning): ビジネスバリューの視点から、顧客との長期的な関係性、案件規模、複数年にわたる戦略、変革ロードマップを評価・設計する能力。
語学力: 日本語での優れたコミュニケーション能力、およびビジネスレベルの英語力。